高度な専門性を身に着ける方法

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高い砂山を作るには

公園や海の砂場で
高い砂山を作ろうとするときには
砂山の直径を大きくする必要があります。

低い山だと小さい直径で大丈夫ですが、
小さい直径のママで高い山を作るのは
非常に難しいです。

高い専門性を身に着けるには

これと同じように、ビジネスのスキル等において
高いスキルを身に着けようとするには、
幅広い知識やスキル、経験などが必要です。

ビジネスの基礎知識として、論理思考、マーケティング、
市場動向、国内外の経済、政治、投資税務等の
基礎知識についてはある程度知っておく必要があります。

基礎知識に加えて、周辺知識も必要です。

司法書士の実務に関して
不動産分野について極めようとすると
不動産登記はもちろん、不動産取引、
不動産の流通税、取得税等の考え方、
特例の有無、相続の問題、管理の問題、
承継の問題、建築などなど 

様々な周辺の知識が必要です。

一つの知識のみでは、なかなか高みには
行けません。

例えば、
不動産の決済のみに特化している場合、
単価は一定で上がらないため、
「いかに効率を上げて数をこなすか」
という工場生産性のような働き方に
なってしまいます。

その知識とスキルだけでは、専門家として
信頼される存在にはなりにくく、
他にも代わりがいる存在になってしまい、
下請けのような働き方になってしまいます。

また、商業登記実務に関しても同様です。

登記に精通していることはもちろん、
種類株、新株予約権(SO)、増資の
メリットデメリットなど
複数役員、任期のリスク、機関設計の
専門領域はもちろん、
融資、補助金、最低限の税金等の知識、
採用に当たっての会社負担の知識、
上場目指す場合とそうじゃない場合の差異
関連専門家の紹介、事業承継の対策、

などまでカバーすることにより、
他の人では代替できない専門家として信頼されます。

ある程度ルーティン業務である法人設立や
役員変更など、ただ言われた手続きだけを
するのでは付加価値はつきません。

不動産分野と同じく、
定型業務の場合は、
低単価でいかに数を多くこなすか、
という働き方から脱却できません。

高いスキル、高い専門性を身に着けるためには、
直径を広くしていくしかありません。

つまり、
基礎知識の幅を広げていき
関連知識の幅も広げていくことで
高い専門性を身に着けることができるのです。

ちなみに私の事務所では
それぞれ、上記の周辺の知識はある程度
つけるようにしています。
また、英語などの言語に対応もしています。

加えて、相続、事業承継分野においても、
幅広い知識を積極的に学んでいます。

そのお陰で、報酬単価も1案件で数十万から
数百万円、中には約1000万円と、
しっかりとした報酬をいただけるように
なっています。

周辺知識、関連知識を持っている専門家と
組んでやるのも1つの方法です。
一緒に仕事をするうちに周辺知識等を
学んでいくことができます。

いずれにしても高い専門性を身に着けていくために、
積極的に基礎知識、周辺知識を学んでいきましょう。

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