【保存版】不労所得と司法書士②おススメ4選

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目次

司法書士と不労所得②おススメ4選

前回の内容「不労所得と司法書士①不労所得の種類と特徴」の続きです。


今回は、司法書士にとっておススメ不労所得はどれなのか、
そして、実際に私がやっている事例を含めてご紹介させていただきます。

司法書士は、スポット業務が多いです。労働集約型の仕事が多いです。
また、(ほとんどの会社員も同じでしょうが)勤務は給料が頭打ちの事務所が多いです。

本業が一番稼げるのは間違いないですが、それだけだと、何かと将来が不安な方も多いと思います。
そこで、私が実際にやっているものも含めて、おススメの不労所得を具体的に紹介していきます。

不労所得

司法書士と親和性の高い不労所得

不動産投資

仕事柄、不動産業者、金融機関との付き合いが増えます。
経営者や地主さん、投資家が依頼者になることも多いでしょう。
一般の方よりは、周りに不動産投資をやっている人が多いので、情報はそれなりに入ってきます。
興味があれば、どういう考えで投資をしているのかを教えてもらったり、参加している勉強会などにも顔を出してみても良いと思います。

不動産投資は物件選びが大事です。
仲良くしている不動産業者にお願いして、基準(駅〇分、坪単価〇万円など)を決めて物件を探してみるのが良いと思います。

融資もお付き合いのある銀行があればいいですし、借りる側として銀行と付き合い始めるのも良いです。
そうすると自分が銀行にとってお客さんの立場で関係を作ることができます。

自分でリスクを取って不動産投資、不動産事業をやっているからこそ、同じような立場の投資家や資産家の人の相談に乗ったりアドバイスしたりができるとも言えます。
私は遅ればせながら合格してから10年以上経ってから始めました。

株式投資

これは司法書士の業務と関連性が高いというよりも、「成功のためのルールを守るための自制心を持っている人」、「コツコツとマニアックに勉強できる人に有利」という点で我々に向いているだろうというが大きな理由です。
また、会社法の勉強のためにやっても良いのではとも思います。

優待を中心に狙うでもいいですし、配当重視でも値上げり重視でもいいと思います。いずれにしてもある程度勉強はした方が良いと思います。
専門書を何冊か読むと全体像が理解できます。
まずは小さい金額(ex.5万円以内位)から始めることと、投資に関しての原理が学べる書籍を最低5冊くらいは読んでから始めることをおススメします。
例えば、配当生活をしている方の解説記事を読んだり、以下の書籍を読んでみるもの良いでしょう。

一番のおススメはこちらです。

役員報酬

社外取締役や監査役などの補佐的な役員から、事業に関する経営判断を求められる共同経営者的な立場まで様々です。
これは不労所得というよりは、労働の対価に近いです。
スポットが多いいわゆるフロー型案件が司法書士にとっては、固定給が積み重なっていくストック型の収入源ですので、無理のない範囲で1つから始めてみるのも良いと思います。

あくまでも本業である実務がある程度こなせるようになり、新人と思われないくらいの経験とスキルが必要です。

報酬は、月3万円から30万円くらいが一般的かと思います。
私の場合は月額5万円~30万円程度の報酬でした。

権利収入

 執筆して書籍化した印税やDVDの販売、商品を作って実際に販売するなどです。
 司法書士に限らず、士業などの専門家にとっては、取り組みやすいと思います。

私が実際にやったこと、やっていること

では、私が実際にやってきたことをご紹介していきます。イメージがより掴みやすいと思います。

役員報酬など(外部役員、顧問業務)

いくつかの会社で、役員を経験しています。
上場企業の子会社の取締役をやっていたことがあります。
ただ、実際に何かあった場合はかなり労働するので、不労所得とは言えないかもしれません。
平時はほぼ月1回の役員会などで済みましたが、有事は現場に行って立て直しを図ったり、外部との契約をしたりと負担は軽くはなかったです。

毎月、PL(損益計算書)とBS(貸借対照表)を確認し、飲食事業の店舗ごとに課題を抽出し報告、フィードバックというのをずっとやってきました。
一時は80人ほど雇用する福祉施設(飲食、農業など)の経営もしていました。

かなり鍛えられたと思います。士業の事務所経営だけではなかなか経験できないシビアな経営現場のいい経験になります。
通常の士業よりも、その点は経験値が積めるかと思います。

これからは、外部役員(社外取締役や監査役など)のニーズも増えると思います。
司法書士や行政書士として企業のサポートをする場合は法令面でのサポートが求められます。
法令の制限の確認、契約面のサポート、許認可、補助金等の申請関係など、継続的なサポートができる人材は求められるでしょう。
財務が見れたり、経営判断をすることができたりすれば、さらに必要とされる人材になると思います。

ただ、本業がある程度落ち着いてからやることをおススメします。
自分の事務所経営がある程度安定していないと忙しくなります。私はそのときは実力不足というのもあり、結構大変でした。

株式投資


日本の株式は2009年1月(リーマンショック後)、
米株は2020年3月末(コロナ暴落後)からやっています。

今は、米株を配当利回り重視で個別銘柄20以上とインデックスファンドを買い続けています。
会社の事業内容、将来性、市場性などを調査研究してます。
月に一度程度メンテナンスをし、長期の保有前提でやっています。

既に日本株中心からほぼ米国株に切り替えています。

今後も米株や債券などでポートフォリオを組んで、それに従い毎月積み立てて放置する予定です。
Buy&Holdの方針です。
色々な本を読んだり、投資の勉強をしたりすると、結局米国インデックスにいきつきます。
個別銘柄も買いますが、基本的にはインデックスファンドを買い続けることにしました。一定のルールを作ってそれに厳格にしたがうのみです。

先ほどご紹介した最後の書籍を読めばインデックスファンドにいきつきます。
私の投資の師匠も同じような考えです。

どれを組合せるかは自身で判断していくことになりますが、始めないと始まりません。少額から始められるし、月に5分~10分くらいと時間がかからないのでお勧めです。

日々株価をチェックするような状態は幸せではないです。
一日何回も株価を見て、トイレでもチェックして、とかになってしまうと本業に支障が出るからです。

色々と勉強した結果、最終的に米国インデックス、SP500に連動するものと債券のインデックスに落ち着きました。
ただ、そこまでいくのに試行錯誤失敗もして、お金もかけて色々と勉強しての結果です。
最初だけは勉強して少しずつ始める方が良いと思います。

不動産投資

不動産投資は、正直始めたばかりです。
たまたま機会があったので、小さくはじめています。
まだ何かを語れるレベルではありません。

体験談としてお伝えすると、
買っても良い値段で指値をして、賃料収入を得ながら、買った時よりも高値で売却情報を出しています。

不動産投資を始めたいときにするのではなく、始めようと決めて、自分が設定した基準を満たす不動産に出会ったときが本当に始めるときです。

結婚みたいなものでしょうか。

高く売れればラッキーで利益出ますし、売れなくても、保有していればある程度の利回りで利益が出るので、どちらでも良いと思ってやっています。

数百万円の中古区分から始めています。

権利収入・代理店等

私の場合は、書籍やDVDなどの売上に連動して印税が入ります。
収入に対してかなりの労力がかかります。

ただ、ここは今後力を入れていこうと考えいます。リリースしたらこのサイトであなたにもシェアさせていただきます。

また、某権利や業界の代理店をやっています。一度ご契約いただくと、わずかではありますが収入になります。
件数を積み重ねていくことができるので、最初に労力はかかりますが、その後は不労所得に近いカタチになっていきます。

司法書士におススメの不労所得4選

私の経験を踏まえて、司法書士としておススメの不労所得を4つ選びました。

株式投資

株式投資は司法書士という仕事柄直接的に有利ではないのですが、勉強が好きであれば向いてます

最初から個別の銘柄を買うのが怖い場合は、投資信託などでインデックス投資から始めるのが良いでしょう。
個別銘柄も慣れるまでは流行りなどではなく、安定している業種、企業の銘柄を配当重視にしつつ選ぶのが良いでしょう。
しっかりと配当のあるものは、日々の上がり下がりは無視して、しばらく保有で問題ないと思います。

ただ、銀行や窓口の証券会社の投資信託などの商品は利益が出ません。金融庁の統計でも平均でマイナスです。
手数料が高すぎるからです。

銀行などの商品を買う場合は、彼らを雇って、彼らのご飯を食べさせたり、建物の賃料を負担してあげるためにお金を入れているんだ、くらいの気持ちで活用してください。

実際にやる場合は、手数料の安いネット証券の活用はマストです。

ちなみに私は楽天証券で口座を開いています。法人はSBIにしています。
両社とも米国株も問題なく買えます。あとは海外の口座も一つ開いています。

どちらかで開設することをおススメいたします。

役員報酬・顧問報酬

役員報酬を不労所得に入れて良いのか分かりませんが、色々な会社と関わる中で監査役の打診があったり、社外取締役の要請があれば受けても良いかと思います。

相場は、その役割と負担などによって3~30万円くらいかと思います。

最初の一つ目をやると勝手がわかると思いますし、最初はお金ではなく経験だと思って取り組むのが良いと思います。
今後ニーズは出ると思います。

私は、融資、補助金、助成金、契約、交渉、マーケティング、採用など、実際にやってきた経験を元に、職務をしています。
顧問類似のポジションです。

不動産投資

色々と情報が入ってくるので、どこかのタイミングでやってみると良いと思います。
また、銀行や不動産会社とのお付き合いの側面もあります。

中古の区分マンション(1000万円以下)などからがおススメです。

事業投資

役員報酬などと似ています。社長に出資して、一緒に事業を盛り上げていこう、というパターンです。

別会社を自分で立ち上げる、共同経営をする、他人の事業を応援する、色々なパターンがあります。

私は仲間とやっている会社が2つあります。
一つは不動産(内装とか)関連の会社です。もう一つは好きなことをやる会社です(笑)

仲間とワイワイやって、お金はプラスになれば良いよね、くらいの気持ちでやっています。

司法書士の実務を継続していくと、色々な業種の経営者や事業者などと仲良くなっていきます。
趣味の延長で楽しくできるので、実務がある程度落ち着いている場合はおススメです。

まとめ

  • 自分に合ったものを選ぶ
  • 労力の少ないものから選ぶ
  • 本業に支障のないように始める
  • 初期投資の少ないものから始める
  • 勉強や経験は必要、でもまず始めてみる(小さな一歩から)

実務、本業が最優先なので、そこを維持しつつ、無理のない範囲で着手していくのが良いでしょう。
実務に関連する書籍の執筆などは、大きく稼げるものではないし、労力は相当かかりますが、好きで対価を気にせず取り組めるのであればそれでも良いのかと思います。

あたなの司法書士人生がより良いものになることを願ってます。

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